2012年10月　プーケット旅行記

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2012年10月

三日目

	今日のパトンは晴れ！朝からとってもいい天気。今日は移動日。せっかくのいい天気ではありますが、朝食の後は部屋でゴロゴロしながら読書で時間調整。 10時頃、タクシーを手配するためにホテルの前のツアーカウンターへ。ナイハーンまでの料金を聞いてみると700Bとのこと。2年前にナイハーンからパトンまでタクシーに乗った時は500Bだったので、試しに値切ってみたところ500Bで交渉成立。11時丁度にホテル前に来るようお願いして、部屋に戻っていよいよチェックアウト。

今日のパトンは晴れ！朝からとってもいい天気。
今日は移動日。せっかくのいい天気ではありますが、朝食の後は部屋でゴロゴロしながら読書で時間調整。
10時頃、タクシーを手配するためにホテルの前のツアーカウンターへ。ナイハーンまでの料金を聞いてみると700Bとのこと。2年前にナイハーンからパトンまでタクシーに乗った時は500Bだったので、試しに値切ってみたところ500Bで交渉成立。11時丁度にホテル前に来るようお願いして、部屋に戻っていよいよチェックアウト。

チェックアウトを済ませてホテルの前に出ると、すでにタクシーは到着済み。気のいいドライバーの名前はきっとソムチャイに違いない。聞いてないけど。
ナイハーンまで、どこを走って行くのかなと思っていたら概ね来た道を引き返す感じ。ほんとはカロンとかカタとかを横切ってくれると楽しかったのにな。ナイハーンまでの道順を知っているわけではないので、道順はドライバーに任せるしか無いわけですが、タクシーはどんどん走って気がつけば双子の像のロータリー。
おかしい。戻り過ぎではないでしょうか。
さすがに気になったのでドライバーに「ナイハーンに向かってるよね？」と確認してみたところ「え！？空港じゃないの？」との返事。オーマイガーッです。
「ごめんごめん空港かと思ってたよ」と笑ってごまかしながらUターンしたタクシーは、あらためてナイハーンを目指します。
しかしこのドライバーはナイハーンビーチに行った事が無いらしく、なんとなくナイハーン方面に向かって走って、通行人に道を聞きながらなんとかナイハーンビーチに到着。結局1時間ほどロスしてしまいました。

ナイハーンビーチの宿は2年ぶりのヨットクラブ。前回の部屋は、ベランダにいるとホテルの設備の機械音がうるさかったので、今回は静かな部屋をリクエストしてあるのですが、チェックインすると「静かな部屋を用意してあるよ」とのことで、ちゃんとリクエストが通っているようです。通された部屋はホテルの奥の端の部屋で、まさに静か。これなら滞在中ベランダでノンビリ過ごせそうです。
ベランダからはナイハーンビーチを一望。天気も最高！

	ベランダにはビーチチェアの他にソファとテーブルがあって、ここは軒の下なので、万一雨が降ってもへっちゃらです。

部屋はシンプルな白の内装に木目の家具。南国リゾートっぽくてなかなか良いです。

	移動に時間がかかってしまったので時間はすっかりお昼を過ぎてしまいました。今日のランチは昨日お持ち帰りにしたフリットミストで済ませましょう。左に写っている缶詰は菜っ葉の缶詰。前にテレビで紹介されていて美味しいとのことだったのでパトンで買い物した時に一緒に買って来たものです。日本のもので例えるなら高菜の漬け物の缶詰と言った味わい。意外と美味しい。

移動に時間がかかってしまったので時間はすっかりお昼を過ぎてしまいました。今日のランチは昨日お持ち帰りにしたフリットミストで済ませましょう。左に写っている缶詰は菜っ葉の缶詰。前にテレビで紹介されていて美味しいとのことだったのでパトンで買い物した時に一緒に買って来たものです。日本のもので例えるなら高菜の漬け物の缶詰と言った味わい。意外と美味しい。

食後はビーチへ。相方はもう少し部屋で休むと言うので一人で下見。

ビーチはわりと賑わっていて、波も穏やかで水もキレイ。天気もよくて「こりゃぁベストシーズンか？」と独り言をいいながらビーチの端まで歩いて、帰りはレストランやお土産屋さんを物色して、駐車場のところに出ている屋台のフルーツ屋さんでパイナップルを買っていったん部屋に戻ります。

	留守番していた相方とおやつのパイナップルを食べたら再びビーチへ。

	ビーチチェアに腰を下ろして海を眺めた瞬間「あ～そうそう、これがプーケットだよね」とうれしくなって一人でニヤニヤしてしまいました。そしてビアチャンはやっぱりビーチで飲むのが美味い！ビーチでもドリンク関係は買えるけれど、ヨットクラブのビーチチェアのエリアは、すぐ近くにミニマートがあるので、ビールはそこで調達した方がお得です。

ビーチチェアに腰を下ろして海を眺めた瞬間「あ～そうそう、これがプーケットだよね」とうれしくなって一人でニヤニヤしてしまいました。そしてビアチャンはやっぱりビーチで飲むのが美味い！

ビーチでもドリンク関係は買えるけれど、ヨットクラブのビーチチェアのエリアは、すぐ近くにミニマートがあるので、ビールはそこで調達した方がお得です。

暑くなったら海に入って、喉が渇いたらビアチャンを飲んで、ビーチを眺めて本を読んで。ただそれだけを繰り返して、気がつけばそろそろ日も傾く時間。

しっかりナイハーンビーチを堪能して、そろそろ部屋に引き上げます。
部屋に戻ってからもベランダから、赤く染まってゆく水平線をぼんやり眺めて、暮れて行くナイハーンビーチを見届けたらシャワーを浴びて一休み。

さて、今日の夜はタイ料理。
ビーチ沿いには隙間無くパラソルを並べたレストラン街があって、今日はその中から、前回も行ったフードママに。

	先客は三組ほど。ビーチ側の席は埋まっていたので、中程の席を選んで、先客達と同じ様に二人で並んで海に向かって席に着きます。まあ真っ暗なので海は見えませんけどね。砂地の上なのでテーブルもイスも微妙に傾いていて最初はちょっと落ち着かないけれど、すぐに慣れます。とりあえずシンハー大(150B)を注文して、料理はトムヤムクン(150B)、イカのガーリック炒め(150B)、サテ(190B)の三品。

先客は三組ほど。ビーチ側の席は埋まっていたので、中程の席を選んで、先客達と同じ様に二人で並んで海に向かって席に着きます。まあ真っ暗なので海は見えませんけどね。砂地の上なのでテーブルもイスも微妙に傾いていて最初はちょっと落ち着かないけれど、すぐに慣れます。
とりあえずシンハー大(150B)を注文して、料理はトムヤムクン(150B)、イカのガーリック炒め(150B)、サテ(190B)の三品。

	まずはトムヤムクン。この旅最初のタイ料理らしいタイ料理かもしれません。凄く好物と言うわけではないけれど、食べずにはいられない。イカのガーリック炒めとサテも普通に美味しい。

	食後はいつものフードママ名物フルーツ盛り。チェックビンして店を出て、ホテルまで帰る途中には数件のお店はあるものの、街自体は本当にこじんまり。でもこのこじんまりが心地よい。

	ホテルの前のビーチで思わぬ光景を目撃。思わず2度見してしまいました。ビーチに松明がたてられていて真ん中にテーブルが一つ。カップル向けスペシャルディナーか何かでしょうか。

部屋に戻ってベランダから空を見上げてみましたが、あいにく雲が出ていて星は見えません。残念。プーケットで星を見るのも楽しみの一つなので、明日の天気に期待です。

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