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2016年9月

なかなか貯まらないタイ航空のマイレージが、気がつけばもうちょっとのところまで来ています。でも年末には失効する分もあって、このままでは結局使えなくなってしまう。ならば足りない分を買い足してタイに行ってしまおうよというわけで、プーケットに行ってまいりました。

今回も成田に前泊。いつものホテルの禁煙室が満室だったので「宿泊者は10日間駐車場無料プラン」のあった別のホテルに宿泊。夕飯はスーパーのお惣菜をつまみに部屋で前夜祭。ビール片手にやんややんやと現地のレストランに目星をつけたりプーケット空港からホテルまでのタクシーを心配をしたり、これも楽しみの一つです。
初日
朝、7時半のホテルのバスで空港へ。
近っ!さすが「空港に一番近いホテル」を謳っているだけのことはある。
空港に着いて案内表示を見るとタイ航空のカウンターは南ウィングのGカウンター。
オープンは8時半となってますが、8時にはカウンターがオープンしてくれたので早速チェックイン。でも、前の客が重量オーバーなのに駄々をこねていて全然進まない。でも、これからタイに行くというのにこんなことでイライラしてはいけません。マイペンライです。
チェックインを済ませて出国審査。パスポートが変わったので自動ゲートの再手続きをして出発エリアへ。
ゲートへ向かう途中、ボールペン欲しさにカードの勧誘のお姉さんの話を聞いたら危うく申し込みしそうになってしまいました。お姉さん、なかなかいい腕してます。
ゲートはいつもの45番ゲート。いちばん端っこ、遠いです。
定時に搭乗開始したものの、飛行機は1時間遅れで出発。何のアナウンスも無く待たされるのは辛い。
バンコクでの乗り継ぎ時間が短い設定なのでちょっと心配ですが、まさかタイ航空が設定している乗り継ぎで置いていかれることもないでしょう。
気を取り直して最初の飲み物サービスのジントニックで旅の安全を願って乾杯。
すぐに食事のサービスですが、今日は選択の余地無く魚を渡されてしまいました。無くなったんだったらしょうがないけど、なんか一言言おうよ。そういうとこやぞ、タイ航空。
途中、飛行機は随分頑張ったらしくバンコク スワンナプーム空港には15分遅れで到着。
おっ、今回はバスじゃなくてボーディングブリッジでターミナルビルに入ります。機内のアナウンスでは、乗り換え時間が短い人は地上係員に申し出ろ、とか言ってたので降りて係員に聞いてみましたが、「あっち」と指差されただけでした。
入国審査も空いていたのでスイスイと進んで、30分かからずプーケット行きのゲートに到着。しっかり間に合いました。
プーケット行きも定時で搭乗が開始されたものの、うっかり者の乗客がなかなか揃わず、少し遅れての出発です。
後ろで寝ているインド人の足がシートの下からはみ出してきてふくらはぎに当たるので、イラっとしながら1時間ほどで無事に到着。
さて、プーケット空港は一昨日から新ターミナルが正式開業していて、日本からバンコク経由のプーケット行きが新旧どちらのターミナルに着くのかワクワクしていたところ、到着したのは10番ゲート。このゲート自体は旧ターミナルなんですが、ちょうど新ターミナルとの境目で、真新しい絨毯の新ターミナルビルのほうに誘導されます。。
プーケット空港新ターミナル 新ターミナルビルに入るとBaggageの表示があるのでそれに従って階段を下ります。
新ターミナル、建物自体は新しいのに荷物の回転台までは従業員通路みたいなところを通らされます。一番の近道ゆえと思いますが、せっかくの新ターミナルなのになんかもったいない。
プーケット空港新ターミナル
たどり着いたBaggage Claimは、ちゃんと新しくて広い。
立派な免税店や両替所もあります。
プーケット空港 新ターミナル プーケット空港新ターミナル
スーツケースを取ったら税関です。今までは申告のない人は素通りでしたが、新ターミナルでは申告のない人もスーツケースのX線検査があります。(手荷物はそのまま持って出られます)
さて、税関を通って出てくるとこんな感じ。
プーケット空港新ターミナル
広いスペースですがお店が入っているのはごく一部、まだまだ工事中という感じで、これで本当に正式オープンなのか?と思ってしまいます。
インフォメーションでメータータクシーの乗り場を聞いてみると、左の突き当たりを右に曲がって5番出口を出ろ」というので、言われた通り5番出口を出てみると、確かにメータータクシーが並んで停まっているけどドライバーがいない。
すると、どこからともなくやって来た男が「タクシーか?」と聞くので「メータータクシーだ」と答えると「どこまで行く?」と聞くので「マイカオまでいくら?」と言うと「800B」とのこと。
白タクの勧誘ですね、これは。「600Bだ!」と応戦したところあっさり引き下がって行きました。
どこかに乗り場があるはずと人だかりのある3-4番出口の方に歩いてみると、白シャツのおじさん達がたむろしていて「タクシーか?」と聞いてきたので「メータタクシーか?」と聞くと「そうだ」と言うではないですか。
「どこまでだ?」と言うので「マイカオ」と答えると、なにやら仲間内で相談が始まりました。どうやらみんなマイカオには行きたくないらしい。近すぎるから?
「お前行けよ」「いやお前行けよ」的な相談の末、やっと行ってくれるドライバーが決まって、「そこのカウンターで申込め」ということになったので、すぐ横の白いカウンターのお姉さんに行き先を告げて値段を確認すると「メーター+空港税100B」とのこと。いくらぐらいか再確認すると500B以下というので、めでたく商談成立。
プーケット空9 メータータクシー バンタイプのちょっと大きめのタクシーです。マイカオビーチの一番近いところだと15分ぐらいで着くらしいですが、今日のホテルはマイカオの北寄りなのでもう少しかかるかもしれません。
空港からマイカオビーチに行くには、空港をぐるっと迂回することになるので、意外と近くない。
ホテルの名前を告げたところ、どうもドライバーは場所がわからないらしくて、しきりにりに電話で誰かに聞いてます。大丈夫かしら。
途中、ドライバーのお兄さんがヤバそうな粒状の薬のようなものを食べ始めて、大丈夫かこいつは?と思って見ていたら、それに気がついたのか「お前も試してみるかい?」とばかりに渡されたので食べてみると、大粒の梅仁丹みたいなものでした。疑ってごめん。
途中ちょっと雨。ここ最近のプーケット旅行で空港からビーチの移動は毎回雨が降ってる気がする。
大通りから路地に入るとちょっと賑やかなエリアに入ります。おおこれが噂のタートルビレッジか!と思ったら違ったみたいで、その先に本物のタートルビレッジを発見。いよいよ近いですが、タートルビレッジを過ぎると周りは真っ暗。
そろそろというところまで来ているはずなんですがホテルが見つかりません。途中にホテルの看板があったので方向は間違っていないはずなんですが。この時点でメーターは320Bぐらい。
真っ暗な道を走ってBAAN MAI KHAOという別なホテルまで来たところで、すでに通り過ぎたことが判明。
UターンしてRenaissanceホテルの前の警備員に場所を確認してようやくSALA PHUKETを発見。
sala phuket
上の写真は昼間のものですが、夜は真っ暗な中SALAのロゴのところにぼんやり明かりがついているだけで、とってもわかり辛い。通り過ぎたのが発覚した時点できっちりメーターは止めてくれていたので、タクシー代は空港で言われた通り空港税を足しても500B以下でした。
サラプーケット ホテルに入って奥に進むとカウンターバーのようなレセプション。
なにかとスタイリッシュな感じです。
カウンター横の赤いソファに腰掛けて冷たいおしぼりとウェルカムドリンク。
タイっぽい味の甘いお茶がおいしい。
チェックインは部屋で、ということで部屋へ。
sala phuket
今回の部屋は2階のデラックスルームバルコニー。白を基調とした建屋に内装も白。広いバルコニーがあって中庭&向かいの部屋ビューです。
sala phuket
部屋に入るとまずは枕と石鹸とボディーローションの選択。
枕はミニチュアの枕をモミモミしてタイプを選びます。石鹸とローションはそれぞれ4種類から好きな香りを選べるシステム。明日のハウスキーピングの時に選んだのを持ってきてくれるとのこと。
あと、毎日のルームクリーニングの時間も指定できるというので10時でお願い。このシステムはすごくいいかも。何時に来るかわからないと着替え中にコンコンされたり、部屋に戻ったらまだだったとか、時間が決まっていれば計画を立てやすい。
一通りの説明が終わって、何かあったら電話してねと出て行くお姉さんを見送ったら部屋の探検開始。
この部屋はちょっと変わった造りになっていて、洗面、トイレ、シャワー、バスタブがバルコニーにあります。
サラプーケット サラプーケット
やけに開放的なんです。もちろんお風呂の時はカーテンを閉めるわけですが、トイレの時も半分は閉めておかないと向かいの部屋から見えそうで落ち着きません。
サラプーケット でっかいデイベッドもあるので、雨の日なんかは、ここでウダウダ過ごせばいいかな。
部屋の電気はキーホルダーを所定の位置に磁石で貼り付けると電源が入るタイプなので、留守中に部屋をキンキンに冷やしておくことはできません。
冷蔵庫はミニバーグッズで満タンなので、自分で調達する場合は何か出さないと。
無料の水の他に牛乳も無料。でも冷蔵庫の中のコーヒー牛乳は有料です。
ミニバーにはワインとスプマンテもあって、一本1050Bはプーケットではまあまあ良心的かも。
ビーチ用のゴザとビーチバッグも完備。部屋用か外用か迷うサンダルも完備。
部屋にはベープマット、外には蚊取り線香、蚊除け対策も万全です。
さて、身の回りのものをスーツケースから出して一息ついたらディナーにでも出かけましょうか。
今日はホテルのメインダイニングのSALA RESTAURANTに行ってみましょう。
部屋を出てビーチの方に歩いて行くと、次第に海の音が近づいてきます。
sala phuket
まっすぐ進んでプールサイドまで出てくると、はっきりと波の音が聞こえる。目の前の芝生の先がビーチですが暗くて今は見えません。左側のプールに沿ってテーブルが並んでいるところがサラレストランです。
やっぱり初日はタイ料理だよねと思いつつ入り口のメニューを見るとイタリアンのメニューだったので「ここはイタリアンレストランなの?」と聞くと、「いやいやなんでもあるよ」とのことなので一安心。
レストランではバンドが生演奏中。4人掛けのテーブルにライブが見えるようにと並んで座って、まずは飲み物を注文。ビアチャンの生をハーフパイント(140B)とフルパイント(210B)で注文。
sala phuket
もちろんフルパイントがお得ですが、すぐにぬるくなるのが弱点。
料理の方は、
タイの前菜セット - Mixed appetiser for two
(chicken satay, spring rolls, fish ceviche and grilled prawns with pomelo relish.)
シーフードサラダ - Yam talay
(sliced market fish, sea prawns and squid poached in a fish fumet, tossed with celery, tomatoes, onions and chili-palm sugar dressing.)
それと、ロックロブスターとマンゴーのサラダっぽいの
(Lightly poached rock lobster, tossed with mangoes, tomatoes, shallots and spring onions, dressed with soy-sesame dressing. )
の3品を注文。
sala phuket サラプーケット
まずはパン。真ん中がオリーブオイルとバルサミコ酢、左がピーナッツソース(よくサテについてるやつ)、右が餃子の中身みたいなの。この餃子の中身みたいなのが美味しいのですがニンニク全開なので翌日後悔します。
続いてヤムタレー。スパイシーでとお願いしたけれどそんなに辛く無い。
sala phuket サラプーケット
次にロックロブスター。角切りマンゴーがタップリ入っていてプリプリのロックロブスターに意外と合う。おかずのようなデザートのような。
そしてタイの前菜セット。春巻きとサテとエビとか。酒飲みにはこういうのが一番嬉しい。
どれも美味しくいただきました。
バンドの演奏もなかなかで、今までプーケットで見たバンドの中では最高かも。特にリズムが素晴らしい。
というわけで、初日からしっかり満喫してしまいました。ビールをお代わりしたりしつつお勘定は2450B。
部屋に戻る途中空を見上げると、ウサギがくっきり見える大きな月が出ています。
明日は晴れちゃうかも。
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