2004年10/6〜13 |
10/9 |
12時ちょっと前にチェックアウトを済ませロビーで待つこと5分、マリーナからの迎えが到着しました。ちなみにカタタニはJCBが使えます。 ちょっと豪華なバンに乗ってカタタニを後に。このときカタタニの前は膝ぐらいまで水が溜まっていて、ホテルの前のお店達は床下浸水状態です。 |
ウェルカムドリンク。ココナッツジュースです。 |
ホテルの前の道。まるで滝のような雨です。 |
時間はすっかりお昼を回っていますが、土砂降りの中レストランに行くのも面倒なので、日本から持ってきていたインスタントのみそ汁とお煎餅と甘栗を食べて昼食としました。部屋で本を読んだり、ぼんやり外を眺めたりしながら、6時半ごろになってようやく雨が小降りになってきました。しかしよく降るなぁ〜。 その後雨はほとんど上がりましたが、いつまた降り出すともわからないので、今日は近場でディナーすることに。今日の昼は質素に済ませたので、夜はババーンとバッファローステーキハウスへ。ここはホテルのすぐ向かいにあるので、雨が降っても安心です。 |
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夕食を終えて近所のミニマートでビールを買って部屋に。マリーナの部屋にはテレビがありません。まあ、あったところで日本語の放送はNHKぐらいで、ニュース以外は何でこんな番組をわざわざ海外で見なきゃ行けないんだろう、と思わせてくれるような番組ばかりなので見なくてもいいのですが、タイ語のドラマとかバラエティ番組を意味はわからないけど眺めてるのも好きなので、テレビが無いのはちょっと寂しい。というわけで、今日は早めの就寝。 |
10/10 |
10時前、早速ビーチへ。まだ人もほとんどいません。波も高くて波打ち際にはいろんなごみが打ち上げられています。キレイなカロンビーチを知っているだけにちょっと悲しいですが、めげずにビーチチェアを確保。ビーチ沿いはずーっとビーチチェアが続いているんですが、場所によって波打ち際のごみがキレイに片づけられているところもあればゴミがそのままのところもあります。キレイなところは、ビーチボーイのお兄ちゃんが一生懸命掃除をしています。せっかくなのでキレイなところのビーチチェアを確保。100Bです。 |
黄色い木のイスのビーチチェアの兄ちゃんは |
当然海は遊泳禁止です。 |
時計を見たらすでに1時。ランチを食べにHungly Cornerへ。場所はビーチから道を渡って、掘っ立て小屋レストランの少し先(北)、何件かのバーやレストランが集まっている一角にあります。このレストランのいいところは清潔なところ。外の席と中の冷房の効いた席が選べて、厨房もすごく清潔そうです。屋台や掘っ立て小屋のレストランも好きですが、そういうところで食事をするからには料理に虫が入っているぐらいは笑って許せる度量が必要です。普段は全然気にしないのですが、それでも時々、本当に大丈夫か?と思うようなときもあります。なので、安くておいしくて清潔であればそれに越したことはないと思うので、最近は屋台とかよりこういう店の方が好きです。 |
こんなお店です。 |
ビール冷やしすぎ。 |
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ヤムヌア |
いかとガーリックの炒め物 |
グラスヌードルスープ |
ビーチに戻ってバナナフリッターをさかなに(甘!)ビールを飲みつつ4時までマッタリ。 今日の夕食はホテルのレストラン、サラタイです。ホテルをインターネットで予約したらディナー・クーポンがついていたので、それを使うことにしました。 |
トムヤム |
空芯菜炒め |
サテ。ピーナッツソースでいただきます。 | 牛肉のオイスターソース炒め |
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ホテル前の通り。この先を進むとカタセンター。 |
買い物するには、手持ちのバーツが少なくなっていたので、両替をしようと思っていたのですが、この時間すでに両替屋はCLOSE。今日は買い物はあきらめて、明日に向けて目星だけつけて帰ることにしました。 |
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10/11 |
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昼ちょっと前にお腹が減ってきたのでランチへ。ホテルで朝食は食べたのですが、二日目にしてもうアメリカンブレックファーストというヤツに飽きてしまって、ほとんど食べなかったもので...。というわけでオンザロックへ。 |
シーフードホットプレート |
フィッシュ&チップス |
ビーチに戻ってうだうだした後、ホテルのプールへ。ホテルのプールはジャングルの中みたいなところにあって、ビーチチェアはありますがパラソルはありません。でも木が生い茂っているようなところなのでわりと日陰が多い。でも今日は涼しい日なのでいいですが、このプールは風が抜けないので暑い日は蒸し風呂状態。 部屋に戻ってバルコニーを見ると、ホテルのスタッフが木に登って部屋の前の枝を落としてくれています。「どうだ、これでよく見えるだろ」と得意げに枝を切ったり木を切り倒したりしてくれたおかげで部屋から海がよく見えるようになったので、夕方までバルコニーから海を眺めて過ごしました。 で、夜、今日の夕食は昨日ランチにいったハングリーコーナーへ。 |
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食後は昨日買いそこねたお土産を買いにカタセンター方面に。Tシャツ6枚で1000B。お土産用にXLとXXLが入っていたのでこんなもんかな。その他にもちょっとしたお土産を買ってホテルに戻る。 |
10/12 |
午後ぐらいになると雲が出て気温が下がってチパチパと雨が当たってきたので部屋に戻ることに。部屋で持参のみそ汁やお煎餅を食べながらバルコニーで本を読んだり海を眺めたり、最後の一日を楽しみました。旅行会社の迎えが来るのは6時ですが、インターネットの予約にはレイトチェックアウトが付いていて3時までは部屋を使うことができます。昨日、レイトチェックアウトの延長をリクエストしてなんとか4時まで延長してもらったのですが、それ以降は半日分のお金がかかるとのこと。そこで、4時にいったんチェックアウトして荷物をホテルに預けたままにして早めの夕食をとることにしました。夜便で帰るとき、空港に着いてしまうとろくに食べるところもないし、バンコクでの乗り継ぎもゆっくり食事をするほどの余裕はないので飛行機に乗る前にしっかり腹ごしらえをしておくことにしました。 最後の食事、何を食べようか迷ったあげく、再度バッファローステーキハウスに行くことに。この時間、お昼と夜の間の時間なのでお店は開いているもののお客さんは誰もいません。お店のスタッフもちょうどまかないの食事中のようでした
。 10分ほど遅れてお迎え到着。早速空港に向かいますが、途中行く先々で大渋滞です。飛行機の時間は8時40分なのでたっぷり時間はあるはずだったんですが、だんだん時間がなくなってきて運転手が焦ってきている様子が運転からうかがえます。普段から乱暴者な運転のタイ人ですが、左の路肩を爆走して追い抜きをかけたり、右折するのに空いている直進の車線を通って交差点の中で急に右折したり、やりたい放題のナイスな運転でなんとか間に合いました。空港は思ったより混んでいてチェックインして出国審査を終える頃にはすでに8時すぎ。 搭乗手続きが始まるのを待っている間、あたりを見渡すとペアルックの群れを発見。皆さん韓国からの旅行者のようで、若いカップルは100%ペアルックです。あちらではペアルックが流行っているのでしょうか。 そうこうしているうちに搭乗が始まって、満席の飛行機でバンコクへ。バンコクから成田への飛行機は、使用予定の機体の到着が遅れたため別の機材で飛ぶとのことで、1時間ほど遅れて搭乗開始。こちらの飛行機も満席です。飛行機が飛んだらすぐ爆睡。無事に日本に帰ってこれました。 |
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2004年10/6〜13 |