HOME |
NEXT |
2016年5月 |
前回はニャチャンに浮気したけれど、今回は絶対プーケットだ!と気合を入れて、ホテル選びのためにトリップアドバイザーでプーケットのホテル
ランキング見てみると「
街の喧騒と静寂のリゾートの両方を楽しみたい方にはベストなホテル」という口コミを発見。オーッ、これぞ求めていたホテルじゃないか!というわけで、今回の宿はパトンビー
チの南の端にあるアマリプーケット。 さっそくホテルのページからデラックスオーシャンビューを予約。DeNA(旧スカイゲート)で成田発のタイ航空も予約して準備万端。 |
前日 |
前日の夜にホテルスカイコート成田に到着。さすが明日からGWだけあって駐車場も満車状態で
す。 チェックインして部屋に入ったら、出張先の京都で買ってきたデパ地下のおばんざいとビールで前夜祭。 |
初日 |
翌朝、8時50分のシャトルバスで第一ターミナルへ。ちょっと早めにチェックインを済ませます。 GWの初日ですが、思ったほど混んではいない。 飛行機は定刻で出発。満席ですな。エコノミークラスのシート配列は二人連れに優しい2-4-2。 飛んだらすぐに飲み物と食事、バンコクに着く少し前にアイスクリームのサービス。 向かい風で30分遅れでしたが、無事にバンコク、スワンナプーム空港に到着です。 相変わらずボーディングブリッジではなくて、タラップからのバス移動でターミナルビルへ。 建物に入ってエスカレータを上ったら「EAST」方面(左)へ進んで、動く歩道を乗り継いで500mほど進んだ突き当たりの右が、国内線への乗り 継ぎ用の入国審査です。 入国審査を抜けてゲートへ。どこにも寄り道せずに絶好調に進んでも、ゲートに着いたのは搭乗の20分前。 プーケット行きの国内線は定刻に出発して、1時間後にはプーケットなわけですが、1時間しか無い中、あわただしく飲み物と軽食が出て、あっという 間にプーケットに到着。 ターミナルビルに入って出口へと進むと、荷物の回転台のところに出てきますが、我々はここではありません。乗り継ぎの時に胸に貼ってくれたシール と同じ柄の表示に従って進めば、国際線乗り継ぎの回転台にたどり着けます。 荷物を取って外に出るといつものお出迎えゾーン。でも、一通り見渡したけれどAMARIのお迎えがいない。5日ほど前にもホテルにメールして、日 時と便名の確認もしたのに...。 最悪の自体も想定しつつウロウロして、ようやくAMARIのボードを持ったおじさんを発見しました。名前を確認したら「ここで待て」とい うのでしばし待機。 どうやら、もう一組先客がいたらしく、そちらを先に送り出してから、次は我が家の番という段取り。ホテルの車が来るのかと思ったら普通 のタクシーを呼んで、「これに乗れ。ホテルまで1時間」とのこと。 途中の道は、まだ工事中の部分もあるもののすっかり整備されて、攻め気味のタクシーはスイスイ走って、ちょうど1時間で今回のホテル、AMARI PHUKETに到着。 |
早速チェックイン。 立ったままカウンターでのチェックインなのですが、この状態でおしぼりとウェルカムドリンクを出されてもなぁ。 |
特典としてついてくるはずのディナークーポンについて聞いてみたけれど要領を得ないので、プリントアウトしてきた予約票を見せて確認。結局
「クーポンは無いけどチェックアウトの精算の時に1000B引きます」ということで一件落着したけれど、きっと、チェックアウトの時に今のやりと
りをもう一度最初からやることになるだろうという覚悟だけはしておきましょう。 ロビーからデラックスオーシャンビューのあるBuiding 7までは、結構歩きます。レストランの場所とか朝食の時間とか説明を聞きながら歩いて、フリーダムビーチとかパラダイスビーチってどうよ?と聞いてみたところ、「リラック スするならパトンの方がいいよ」とのこと。 そんなこんなで、やっとBuilding 7に着いたら階段で3階へ。 |
部屋はホテルのページの写真のまんま。最近リノベーションしたのか、何かと新しい感じ。バルコ
ニーもしっかり広いし眺めも上々。 床はフローリング。白と緑と木目の組み合わせは清潔感があって涼しげ。 スリッパ、バスローブはあるけどビーサンは無し。 引き出しが多いのも助かる。 |
お風呂はバスタブ付き。予約時にリクエストしました。ちなみにバスタブの部屋は、3階だけだそ
うです。後で気がついたのですが、3階の日本人率が高かったのはそのためかも。日本人はバスタブ好きだしね。 トイレには、ハンドシャワー完備。助かる。 普段ウォシュレットで甘やかされたお尻には、紙だけだとつらいので。 |
予約の時に、今年の旅行はアニバーサリーなんだと伝えておいたおかげか、部屋にはお花とケーキの用意が。 ちょっとうれしい。ケーキは、懐かしいバタークリーム。見た目より甘く無い。今日は食べられそうに無いので、一旦冷蔵庫にしまっておこう。 さて、一休みしたらディナーにでかけましょう。 今日はもう遅いので、ホテルのメインダイニング、Rim Talayへ。 |
時間が遅いので、ディナービュッフェは片付けられて閉店準備状態ですが、外の席をお願いしたら快くテーブルの準備をしてくれました。 海っぺたの席からは、パトンビーチの夜景が見えていい感じ。 リゾートのビーチ沿いのレストランの景色って、夜になるとただただ暗いだけだったりするけれど、ここの景色はなかなかです。 |
Rim
Talayのメニューは少なめですが、その中からトードマンプラー(280B)とベトナム風生春巻き(250B)を注文。 飲みは、シンハー生(130B)。 しめっぽい夜風に当たりながら、パトンの夜景を眺めて飲むビールは最高! |
トードマンプラーは、ひと口目はマイルドですが食べてるうちにじわじわと辛くなる。 生春巻きは、なんか懐かしい味がすると思ったら、これはウスターソースの味だな。 ビールをお代わりして、お勘定は〆て1200B。 部屋に戻ってシャワーを浴びたら即爆睡。 アマリプーケット、なかなか良さそうです。明日は、1日ホテルでまったり過ごしましょう。 |
HOME |
NEXT |