HOME |
BACK | NEXT |
2016年9月 |
三日目 |
朝、今日もバルコニーのデイベッドでぼんやりしながら旅日記。忘れないうちに書いておかないと。 昨日からの雨は上がっていて、今日こそ晴れそうな予感。 |
朝食へ。もちろん今日も朝からブラッディマリー。 それとマンゴーハニースムージー。これはお酒では無いですよ。 朝食のオーダーはタイオムレツとエッグベネディクト。 |
タイオムレツは、ご飯にタイ風卵焼きと空心菜炒めが乗っかったワイルドなワンディッシュスタイル。ついでにチキンスープも乗ってます。空芯菜
うまい。 エッグベネディクトは「 pork spare ribs, cured for 24 hours, slow smoked」とのことでスモーキーな味わい。 朝食の後はプールサイドマッタリ開始。 |
相変わらず風は強いけれど、過ごし良い気温。 今日は貸切ということはなくて、それなりに賑わっています。 |
ガゼボで寝転びながら読書をして、ちょうど暑くなってきたところでアイスティのサービス。 気が利いてる。 やっとリゾート感が出てきたなと思ったところで、また雨が降り出したので、一旦撤収。 |
雨はすぐに止んでくれたので、自転車で買い物に出かけます。昨日2柵買ったビールは、すでに概
ね飲みつくしてしまったので。 |
昨日は電気カートで通った道を自転車でゆっくり走って、8分でタートルビレッジに到着。今日はさらにこの先、到着日にタートルビレッジと見間
違えたところまで行ってみます。 |
さらに1分進むとありました。マイカオプラザです。 タートルビレッジほどではないけれど数件のお土産屋さんとミニマート、レストランなどがあり。 ビールの値段もタートルビレッジと変わらないし、レストランも安くないので、わざわざ来る価値は無いかも。でもこちらも電話すれば送迎してくれる みたいなので、ホテルのレストランに飽きた時用にキープ。 |
結局何も買わずにマイカオプラザをあとにして、タートルビレッジに戻ってランチにしましょう。 自転車には鍵が付いていないので、日本人的にはちょっと心配なところですが、警備員のおじさんが「ここに停めなさい」的な身振りで教えてくれた場 所に自転車を置くと、キリッと敬礼して「あとはまかせろ(想像)」という感じの笑顔をくれたので、大丈夫でしょう。 今日のランチは入って正面のThe COFFEE CLUB。 |
おしゃれなカフェで優雅にランチといきたいところですが、ぐずった子供が狂ったように泣き叫んでいて、ちょっと落ち着かない。もしかしたら
「なんでタイまで来てカフェなんかに来るんだよーっ!」と泣いているのかもしれません。 飲み物はカールスバーグとシンハーを注文して、料理は、カラマリのレモンペッパーとトムヤムラーメン。 |
カフェのラーメンとか、あんまり期待はしていなかったんですが、意外と美味しい。カラマリもスパイシーでビールにぴったり。カールスバーグを
お代わりして、〆て740B。 それにしても自転車最高!サラプーケットの周りには本当に何も無いですが、自転車があれば問題無し。 ホテルに戻ってプールサイドでマッタリを再開。 昨日は水が冷たくてなかなか入れなかったプールも今日は程よい温度に感じます。 雨は降っていないものの風は一層強くて、今日のシネマナイト用のスクリーンが飛ばないか心配になってしまいます。サラプーケットには日替わりのア クティビティがあって、今日はシネマナイト。タイの古い映画を上映するらしい。正直映画に興味は無いけれど、ビールがBOGOになるのが気にな る。 夕方になるにつれて、一組、そしてまた一組と人が減ってきて、スタッフがパラソルを畳んで、マットを片付けてと終わり支度を始めています。 残るは我が家を含めて3組。日も暮れてきたので今日はこの辺で引き上げましょう。 |
部屋に戻ってシャワーを浴びて、バルコニーでマッタリしようと思ったら、蚊取り線香の補充がさ
れていなかったので電話で注文したら、箱ごと持ってきてくれました。これで蚊取り線香は焚き放題です。 日本から持参のおつまみ類を食べながらバルコニーで部屋飲み。OKで買ったサラミがやけに美味い。 写真はタートルビレッジで買ったビール。ビールタワーと名付けました。冷蔵庫に入りきらないので1本飲むたびに1本入れるという段取りです。 |
プライムミュージックのプレイリスト、一発屋・オブ・ザ・ワールドの曲に、いちいち盛り上がり
ながら楽しく飲んで、結局この日は部屋飲みディナーとなりました。 シメには日本から持参した非常用のミニカップ麺を食べて、デザートはタートルビレッジで買ってきたマンゴー。 |
せっかくタイまで来てカップ麺かよっ!と突っ込まれそうですが、こういう日があってもいいじゃないですか。 外は雨こそ降っていないけれど曇り空。今日も星は見えません。さて、明日は... |
HOME |
BACK | NEXT |