HOME |
NEXT |
2018年GW |
初日 |
今回もラディソン成田に前泊。 夜、ホテルに着いてロビーに入ると、欧米人やらアジアの団体さんやらで早速の異国情緒。 翌朝はホテルのバスで空港へ。ゴールデンウィーク初日なのでもっと混むかと思ったらそれほどでもない。 空港に着いても確かに人は多いけれど、テレビのニュースで見るような混雑は無し。搭乗も時間通りで順調な出足かと思いきや、滑走路が混んでいると のことで15分遅れての出発して、そのまま15分遅れでバンコク、スワンナプーム空港に到着です。 スワンナプームからは定時で出発したはずなのに、やっぱり15分遅れでプーケットに到着。 荷物を取って外に出て、日本からネットで予約しておいたタクシーと合流。今までに通ったことのないような裏道を通ってスリンビーチに出たら、そこ からはビーチ沿いを南下します。 |
見慣れたパトンの街に入ったら、ソンロイピー通りで一旦街の南まで進んで、ビーチ沿いのタ
ウィーウォン通りの一方通行を北上。バングラ通りを過ぎたあたりが今日の宿、サファリビーチホテルです。サファリビーチ
ホテルと言われると知らない人も多いと思いますが、老舗レストラン、サボイのあるホテル。 |
今回の部屋は、Beach wingのDeluxe
seaview。パトンでは数少ないオンザビーチの部屋です。 ホテルの受付はサボイレストランの奥にあって、まずはここでチェックイン。 |
部屋はと言うと、Savoyレストランから道を挟んでビーチ側、タウィーウォン通りを渡って、 呼び込み激しいマッサージ屋さんの路地のようなところを入って行くのですが、「こっちがBeach wing」的な表示は無いので知らないとたどり着けない。 |
ここを入ってまっすぐ進むとシーズンオフゆえか開店休業中のオンザビーチのSAVOYレストラ ン。2号店でしょうか。ビーチウィングの入り口はこの看板の手前にあります。 |
狭い階段を上ると部屋があるのですが、迷路のような変な作りで、迷子になってしまいそう。 デラックスシービューの部屋はこんな感じ。 |
|
|
---|
|
|
---|
ぱっと見の外観はちょっと心配な感じだったのですが、部屋の中はリノベーションされて間もないようで新しくて綺麗です。木目と白の上品な部
屋。 バスタブ付きでシャワーブースも有り。バスローブ、スリッパ、セーフティボックス、カプセルのコーヒーマシンなどアメニティも十分。Wifiも快 適だし、サブウーハー付きのオーディオセットも完備。 そしてベランダの外はパトンビーチ。 |
ビーチウィングのデラックスシービューは、思ったより良い感じです。 さて、部屋チェックが終わったらディナーです。すでに時間は11時近いですがパトンの良いところはこの時間でもお店が開いているところ。いつもの 小さいビーチとか僻地のホテルだと、この時間にちゃんと食事のできるレストランは少ないですがパトンはまだまだギンギンです。 とは言えパトン はギンギンでも、こっちはヘトヘトなので、ホテルのレストラン、サボイで軽めのディナーといきましょう。 この時間でもサボイは混み合っています。 |
とりあえずシンハー生とチャン生を一つずつ注文。 そして料理一品目はシーフードカクテル。エビとイカとカニが入っていることになっていますが、カニ感はあまり無し。 |
|
|
---|
続いて最近得意のヤムウンセン・ムー。辛いけどうまい! めちゃ辛い!けどうまい!ヤムウンセン・ムーにはずれ無し! 三品目はカイラン菜炒め。味付けは空心菜炒めと変わらないけど、歯ごたえがあって空芯菜より好きかも。 ハイネケンの生を追加して、〆て960Bでしたが宿泊者割引で903Bに。ちょっとうれしい。 食後はまっすぐ部屋には帰らずに明日のためにビールを調達。すぐ近くのオンザビーチのファミリーマートは洒落た店内ですが値段が高め。ビアチャン 4本が190B。でもすぐ近くのビーチに面してないファミリーマートだとビアチャン4本140B。 マッサージのお姉さんが並ぶ脇を抜けて路地を入って部屋に戻ります。場所が場所だけに夜遅くまで音楽が聞こえたり、うるさかったら嫌だなあと思っ ていたのですが、全然そんなことはなくて、これならぐっすり眠れそう... と思ったら大間違いでした。そう、最大の敵は人類なのでした。 しばらくするとビーチから奇声や大きな話し声がじゃんじゃん聞こえてきてものすごくうるさい。というのも、先ほどビアチャンを4本190Bで売っ ていたファミリーマートにはビーチ側にイートインスペースがあって、深夜に行き場のない欧米人達が集まってきて飲めや騒げやで大変なことになって います。 |
左がサファリビーチホテルのビーチウィングで右がファミリーマートという位置関係。 参りました。一晩中というわけではないけれど深夜遅くまで宴会は続きますので、泊まる方は覚悟が必要です。 |
HOME |
NEXT |