HOME |
NEXT |
2019年05月 |
初日 |
定刻通り、夜にプーケットに到着して、今回は空港のミニバス・タクシーカウンターでホテルまでのタクシーを800Bで手配。チケットのような
ものを渡されて5番の出口の前で乗れと言われたものの、タクシーは出払っていて、来る気配は無し。ひたすら待つもタクシーは来なくて、見かねた係
員に
乗り合いバンならすぐ乗れるぞと声を掛けられるも、さっき払った800Bとミニバスの差額は返ってくるのかとか、みんなのホテルを順に回るのですげー
時間がかかるんだろうなとか思って、このままタクシーを待つことにして、列を抜けて乗り合いバンに向かう欧米人を見送って、でもやっぱりその後も
全然タクシーは来なくて、ああ、乗り合いバン乗っとけばよかった、と思っていたところで今度は、タクシー相乗りなら乗れるぞと声を掛けられ、たま
たま一 緒 に並んでいた日本人カップルと一緒に相乗りタクシーでホテルへ向うことに。 このタクシーが、見慣れない真っ暗な道ばかり走るので、どこかの暗がりで身ぐるみ剥がされるんではないかとビビりながら、あー、相乗りでよかった としみじみ。 タクシーはまずパトンの北寄りのホテルで相乗りのカップルをおろして、そこから少し北上。やっと今日の宿、U ZENMAYA(今はZenmaya Oceanfront Phuketになっているようです)に到着。やっぱりタクシーは日本で予約しておくべきと実感しました。 チェックインして部屋へ。ウェルカムドリンクは部屋の冷蔵庫の飲み物とのことですが、スペシャル感にこだわり過ぎて微妙な味の飲み物を出されるよ り、冷蔵庫の飲み物のほうが嬉しい。 初日の今日は到着が遅くなってしまったので、持参のカップラーメン(まさか初日に食べるつもりではなかった!)と冷蔵庫の ビールで夕食を済ま せ、ヘトヘトで就寝。 |
二日目 |
朝です。さて、部屋からの景色です。 このホテルは海に面して建っているので、ばっちりシービューです。 そして遠くに見えているのは軍艦のようです。 そろそろ朝食へ行きましょう。 |
種類が豊富と言うわけでもないですが、いちいちこ洒落た感じで楽しいです。 |
|
|
---|
好物の汁そばコーナーのほかに、カノムチンもあるのですが、ここはセルフサービス。段取りがわ
からなかったので、お店の人に作ってもらったら、下の写真のようになりました。 カノムチンの卵は丸ごとっすか。 右は汁そば。 |
|
|
---|
このホテル、海に面してはいるものの崖っぷちに建っているので、基本ビーチは無いと思ったほうがいいのですが、猫の額ほどのビーチがあるよう
なので行ってみます。 オフシーズンで人がいないので寂れた感は仕方ないですが、人工芝が場末のリゾートホテルっぽさを醸しています。 |
スライムが襲ってきたわけではありません。ここからのんびり海を眺めてね、ということですね。 |
ここも、のんびり海を眺めてね、の意気込みは感じますが、滞在中ここに座っている人を見ることはありませんでした。 |
途中、地面が人工芝から砂に変わって、ビーチは無いけど砂浜を楽しんでね、の意図はわかりますが、こちらもオフシーズンゆえの放置プレー状態
でもったいない。 |
いよいよビーチの入り口です。 |
猫の額が見えてきました。 |
プライベート感というか、遭難感のある小さなビーチ。浅いですが岩ゴロゴロ系なので、波にもまれたりしたら青あざだらけになりそうです。海が
穏やかなシーズンならスノーケリングなどできそうです。 |
事前情報では、隣にイグアナビーチというのがあって、盛り上がっている写真なども見つけていた
のですが、今は休業中です。 |
と、ビーチがこんな感じなので、プールでまったり過ごしましょう。小さいですがなかなかのインフィニティです。 |
ビーチベッドの数が少ないので、混雑期は要注意ですね。 |
ひとしきりプールでマッタリしたら部屋に戻ってシャワーを浴びて、さっぱりしたところでハッピーアワー。 モヒートとピナコラーダ。 |
|
|
---|
さて、このホテルの周りには何も無いようなので、今日はホテルのレストランでディナーとしましょう。 |
シーフードBBQビュッフェ。魚とか海老とかムール貝とか。後はサラダとオードブル系。 |
|
|
---|
|
|
---|
からの...焼き上がり。 |
|
|
---|
このほかに魚も焼いてもらって。 おいしくいただいていたのですが、飲みながらだと食べるのが遅 いので、たいてい食べ終わる前に皿を下げられそうになってしまう。 ワインのボトルと合わせて、込々3,000B。 |
汗をかいたので部屋に戻って再びシャワー。水道の水が黄色いのがちょっと気になる。 |
HOME |
NEXT |