成田のラディソン(今はインターナショナルリゾートホテル湯楽城)に前泊して翌日ホテルのバスで空港に。
出国審査が顔認証になって、人の流れがすごく良くなったのは嬉しいですが、こんなことなら指紋登録とかするんじゃなかった。
飛行機は定刻通りで順調にバンコク、スワンナプーム乗り継ぎでプーケットへ。
手配しておいたタクシーのドライバーと合流してナイハーンビーチを目指します。途中ファミリーマートに寄ってもらって、当面のビールやリポDなどを調達してホテルに到着。
写真は昼間のものですが、到着は夜です。久々のナイハーンビーチ、最初来たときは、ザ ロイヤル プーケット ヨットクラブというホテルでしたが、何度か名前が変わって、今はTHE NAI HARN Phuketとなっています。
ロビーもたいそうオシャレになりました。
チェックインして部屋へ。案内された部屋は6階で眺めも良好。前回来たときは夜に部屋からビーチを見下ろしても真っ暗だったのですが、街灯が増えて夜も明るい。
ベッドにはかわいいデコレーション。右奥がベランダです。
左が入り口ドア。右に洗面とバスタブ。
奥にはシャワーブース。レインシャワーと手持ちシャワーの二刀流。シャワーブースは広くて使いやすいですが、お湯の温度が安定しないので注意。
ナイハーンの夜は早いので、ファミリーマートで買ったビールで乾杯して、そのままおとなしく就寝。
6時過ぎに日が昇って、ベランダに出てみるとすでにビーチに人影が。
本来ならこの木枠が天蓋のように布で飾られていて、もっとお洒落なはずなんですが、あとでスタッフに確認したところによると風が強い日があって、布を外してしまったとのこと。ちょっと残念。
曇っているもののそんな悪い天気にはならなそう。朝はたいていこんなもんです。
ホテルは段々になっているので、どの部屋からも見晴らしがいいです。際々まで出ると下の階のベランダが丸見えなんですが、花壇があるので大丈夫。よく考えられてますね。
朝食へ。場所はホテルのメインダイニング「COSMO」です。
レストランからはナイハーンビーチが良く見えます。
料理の種類は普通ですが、どれもいちいち小洒落てます。
小洒落ていても、汁そばに落ち着く。
お粥もおいしい。
ハム・チーズ系も充実しています。
食後はビーチに出てみましょう。
さすがナイハーン、水はきれいですが波は荒い。
ビーチを端まで散歩。
そこそこ歩きます。ホテルがあんなに小さく見える。
ホテルへ戻る前にミニマートでジンとトニックウォーターと氷を調達。
午前中はプールで過ごしてお昼になって撤収。ランチはビーチのレストランへ。
最初にナイハーンビーチを訪れた時にはオンザビーチのレストランがたくさんあったのですが、以前にビーチのパラソルが禁止になったときに、みんななくなってしまって。でも今は復活しています。その中から今日はMAMA Restaurantへ。
エビのガーリック炒め、カオパット、それにソムタム・プー。
どれもおいしいですが、ソムタム・プーの生のカニがちょっと怖い。
ビアチャン大130Bx2本と合わせて、〆て750B。
部屋に戻ってジントニック。午後はベランダで過ごします。
しばらくすると遠くから真っ黒な雲が近づいてきている。雨の予感。そして豪雨。
雨はすぐ止んでくれたので、ベランダで読書再開。読み疲れたらビーチを眺めてボーっと過ごしてまた読書。
夕方になるとターンダウンに来てお菓子を置いて行ってくれます。今日のはおいしい。
今日はひたすら怠惰に過ごして夕飯へ。結局いつも食って飲んでボーっとするだけなんですよね。
レストランはホテルのすぐ前にあるpinto。
前はココナッツと言うレストランだったと思うのですが、お店が変わったのでしょう。オープンエアのレストランですが今日はちょっと風が強い。
とりあえずシンハービール大(105B)を注文。
料理は、野菜炒め、イカのガーリックペッパー、ガイヤーンの三品。
帰りにミニマートでビールとトニックウォーターを補充して、ついでにマナーオソーダを購入。部屋に戻ったらジントニックで2次会です。さっき買ったマナーオソーダでジンを割ってみたら、ちょっと甘口だけどこれもなかなか良い。
持参のPCをHDMIでテレビにつないで、Amazon Primeで海外ドラマを見て、ついつい夜更かししてしまう。