2010 タイ・フェスティバル in 横浜@赤レンガ倉庫前 |
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桜木町駅から汽車道を歩いて会場に向かいますが、道の途中には来月のAPECの関係か警察官が大勢警備にあたっておりました。 今年も去年と同様に入り口で入場料200円を払って中に入ります。
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さすがにまだ人も少なくて、テーブル席にも空きがある状態。出展ブースは去年より少ない気がします。そして目立つのはタイ以外のお店。ベトナムとかインドとか、去年も出ていたと思いますがタイのお店が減った分、他の国の勢力が拡大したように感じます。
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さらっと一通りチェックしてさっそく注文。 まずはプーニムパッポンカレー。ソフトシェルクラブを使ったカレーです。 |
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もちろんビールも忘れては行けません。 ビールを買うとシンハービール栓抜きとか特製サンバイザーがもらえたりするのですが、サンバイザーを見て「さすがにこれは恥ずかしいよね」なんて言いながら周りを見たら、けっこうサンバイザーをかぶっているご陽気者がたくさんいました。 |
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テーブル席に相席させてもらって、まずはプーニム。お昼のお弁当のような器にメインのプーニムと豚のナンプラー揚げ、それとタイ米のごはん、サツマイモの揚げたの、なんかが入ってます。こんな弁当が会社の近くに売っていたら絶対毎日買うのに... 朝食抜きという気合いの入れっぷりでしたが、お腹もひと心地ついたので、ちょっと物販ものぞいてみましょう。 |
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売っているものは去年とあんまり変わりませんが、物販ブースも去年より縮小傾向のような気がします。そういえばセラドン焼きを売ってるブースは去年は無かったような。 写真上左は、昔はポクポンと呼ばれていたものがどんどんエスカレートして、昔の面影も無くなってしまったアクセサリーの人形。 |
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左は食料品の店。 |
せっかくなので、なにかステージのイベントでも見てみようかなと。そして、せっかくなのでもう少しなんか食べちゃおかと言うことで、タイのソーセージを購入。名目上はさっきのが朝ご飯で、ソーセージは昼ご飯です。ソーセージには春雨が入っていてタイらしい味わい。付け合わせの生姜がよく合います。 |
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もう一品、ちょっとおやつっぽいですが、もち米ココナッツ焼きを購入。ココナッツ風味のもち米をあんこと一緒に葉っぱで包んで焼いたもので、おはぎmeetsココナッツって感じです。 |
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ステージ前の席に座ってタイのソーセージをパクつきながらビールを飲んで何かイベントが始まるのを待ちますが、何も始まりません。しばらくしてイベントのタイムテーブルが張り出されて、1時から開会式とのこと。まだ少し時間はあるけれどこのまま少し待ちましょう。 1時になってやっと開会式が始まりましたが、ぐだぐだの司会進行と手際の悪さで内容は学園祭以下ですな。元総務大臣のガースーの挨拶のあとはタイ伝統舞踊。思っていたより地味。2曲踊るはずが「着替えが間に合わない」という最初からわかっていただろう理由で1曲踊った後に急遽次の「ミスタイSHOW」が始まります。ミス・タイですが、あとに「in
Japan」というのが付いていて、ようは日本にいる中で一番きれいなタイの人、という微妙な肩書き。さて、そのミス・タイがどんなSHOWを見せてくれるのか、と思ったらカラオケでした。そもそもミス・タイはSHOWをしなくてもいいと思うので、この仕事はぜひ断ってほしかった。ミスタイSHOWが終わるとさっき間に合わなかった着替えが終わったとのことでタイ舞踊2曲目。 |
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午後になって人出も増えて地べたに敷物を敷いて座っている人も多数。 揚げバナナ。 |
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揚げバナナと揚げサツマイモだけでは口の中がパサパサになると思われるのでタイ・ワインも同時に購入。 この頃には場内は大変な賑わいなので場内で食べるのは断念。ワイン片手に会場を出て赤レンガ倉庫の前に座っていただきます。 |
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いいかげんお腹もいっぱい。イベント夜の部も気になりますがぼちぼち引き上げます。会場に再入場してタイの台所で辛そうなシーフードソースを購入。ついでにココナッツとエビのスナックも。 |
タイ・フェス、お手頃価格でいろんなタイ料理が食べられるのが楽しい。今年で第四回となっていたので、もしかすると皆勤賞です。 |
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