今日のお昼はガストで小鉢定食かなと職場の近くのガストに行ってみると、店の前にタイカレーののぼりを発見。予定を変更してタイカレーを注文。
しかし10分以上待った後で「今日タイカレー終わっちゃったんです...」「牛しぐれ煮と生姜のジャパンカレーはいかがでしょうか...」との事。「今頃何言うとんのじゃ！なんで先に言わんのじゃ！俺はタイカレーを食いにきとんのじゃ！」と昔の自分なら言ったかもしれませんが、プーケット通いを続けていたら、こんなことは気にならなくなってしまいました。「じゃあ小鉢定食で」と、この日はタイカレーを断念。
数日後、日を改めて再挑戦。今度はタイカレー有りました。

さて、運ばれて来たタイカレー、上にガッツリ枝ごとパクチーがのってます。少しならいいですが、これは多い。手でつまんでよけてからいただきます。
「海老と彩り夏野菜 」ということででっかい海老が3尾。殻付きですが、殻を取ろうとすると手が大変な事になりそうなので、殻ごと頂きましたが、柔らかいので問題無し。問題は「彩り夏野菜」。ブロッコリーがでっかい固まりで入っているのですが、これをスプーンで食べるのが大変。少しずつ食べたいけれど結構固くて、丸ごと食べたら熱くて熱くて。一人ではひはひしてしまいました。
肝心のカレーなんですが、タイっぽくはないけれど、カレーとしてはとってもおいしいです。