Capanina
カタヤイ。
 
2005年5月
 


 


カタヤイの南端(地図)。イタリアンのお店。

まずはAntipastoにムール貝を注文。日本でムール貝を食べることはあんまり無いですが、旅行に来ると食べたくなります。バケツみたいなのに山盛りになっているムール貝に憧れてます。パスタはトマトソースのラビオリ、メインはイタリアンステーキを注文。ドリンクはイタリアンでもやっぱりとりあえずビアチャン。
まずはムール貝。バケツとまではいきませんが、なかなかの大盛りです。食べごたえあり。ラビオリはちゃんと手作りでトマト味もグッド。


 




ムール貝

ラビオリのトマトソース
ミラノ風(?)ステーキ

 


イタリアンステーキは日清唐揚げ粉でステーキを揚げたような感じ。ミラノ風ってやつですかねこれは。一見でっかいナゲットのようです。味は見たまんまですが素朴でおいしい。それとかごに入ったパンが出てくるのですが、このパンがうまい。ビールが無くなったのでハウスワインを注文。マグナムボトルみたいなのが出てくるかと思って1リットル(550B)を注文したら500mlのデカンタが2本出てきました。これなら1本ずつにすれば良かった。ハウスワインの味は、値段相応という感じ。
お会計は合計で1500B。また来たいお店です。

 
 
2006年5月
 

 


ムール貝の白ワイン蒸し



ピナコラーダ


 


一年ぶりに行ってきました。今回はランチでしたが、料理は二品、ムール貝の白ワイン蒸し(180B)とピザマルゲリータ(180B)。
飲み物はピナコラーダ(180B)、ビアシン(70B)、ハウスワインデカンタ500ml(320B) 。
我が家的にはちょっとリッチなランチとなりましたが、味はバッチリ。 昼来ても夜来ても、内容はあまり変わらずで面目ありません。

 
 
2006年12月
 

 


ポモドーロペンネ



シェフズチョイスのピザ


 


生ハムの盛り合わせ(380B)、ポモドーロペンネ(150B)、シェフズチョイスのピザ(300B)
グラスの炭酸水(70B)ハウスワイン、デカンタ(1/2L, 400B)。
写真には無いですが、生ハム盛り合わせはデッカイ皿で出てきて、すっごいおいしいです。あまりにウマイウマイ言いながら食べてたら、隣のテーブルの欧米人達も追加オーダーしてました。パンとこの生ハムだけで十分幸せです。 シェフズチョイスのピザは、とりあえずなんでも乗せちゃえ!的な感じで、食品同士の相性とかは無視。おいしいんですがちょっとがっかり。ペンネはばっちり。普通のパスタがおいしいのはうれしいですね。

 
 
2007年8月
 

 


ムール貝の白ワイン蒸し



生ハム盛り合わせ


 


またまた行ってまいりました。ムール貝のワイン蒸し(180B) 、生ハム盛り合わせ(450B)。飲み物はハウスワインのデカンタ(450B)とスパークリングウォーター(150B)を注文。今日のムール貝は砂抜きが悪くて、食べるとジャリジャリして今一。生ハムは相変わらず。いつも頼み過ぎるので今日はこの2品だけにして、パンを食べながらワインをがぶがぶ、というスタイルでした。パンはわんこそば状態で無くなるとすぐ追加してくれます。
こうやって記録を付けていると気がつくのですが、プーケットの物価は着々と上がって来ているんですね。2006年5月に320Bだったワインのデカンタが、2006年12月に400B、今回、2007年8月には450Bとなっています。生ハムも380Bが450Bに。それともワインや生ハムは輸入品でしょうから、プーケットの物価と言うより為替で価格を変更したりしているのかな。まあ、なんにせよ、次の訪プーでもまた行ってしまうと思います。

 
 
2009年5月
 

 


カプレーゼ



マルゲリータ


 



すっかり定番のカパニーナ。
今日はランチで、カプレーゼとマルゲリータとデカンタのワインと炭酸水で900B。
昼間っからご機嫌です。


 






キノコソースのラビオリ


 

ランチの翌日のディナーもカパニーナへ。いつもの生ハム盛り合わせとキノコソースのラビオリを注文。クリームソース系もおいしい。