|
準備編 役に立つかはわかりませんが。 |
何となくコミュニケーションがとれた気がする基本タイ語集 | ||
やっぱり行ったからには、タイ語で現地の人とコミュニケーションもとりたいと思うので、タイ語学習の本やCDを買ってみるものの、実際のタイ語に接するのは年1〜2回の訪プーだけでは上達は難しい。ということで、あきらめました。あっさり。 あいさつ サバイディー・マイ?::元気? ビール注文時 料理を注文して「Spicy?」と聞かれたら 食後、「デザートは?」と聞かれたら、「No thank you」と答えた後に お会計してもらうとき タクシー/トゥクトゥク 買い物 「Japanese?」とか「Chinese?」とか聞かれたら あとは数字ぐらい憶えておけば、 |
トゥクトゥク | |||
プーケットのトゥクトゥクはダイハツのHIJETを改造した軽トラタイプ。バンコクの3輪トゥクトゥクとはちょっと違います。プーケットに来たからには一度は乗ってみるのもいいでしょう。ガイド本なんかを見ると値段は交渉制と書いてありますが、最近あまり交渉の余地が無いように感じます。前は交渉で「距離近いじゃ〜ん」とか言って値切ったりできたのですが、最近はガードが固いと言うか、交渉しても「決まった値段だから」と言ってなかなか交渉に応じてくれません。でもそれはそれで値段交渉しなくていいので楽な気もしますが。 あと、運転が荒いです。どこかに掴まっていないと転げ落ちそうだし、喋っていると舌を噛みそうです。事故っているのも見かけます。 と言う訳で 、最近は あまりトゥクトゥクには乗らずにもっぱらタクシーです。タクシーと言ってもメーター式ではなくトゥクトゥク同様に値段は交渉制。そもそも正式なものなのか白タクなのかもよくわかりませんが、こっちの方が以外と値段交渉にも応じてくれたりして安かったりします。プーケットぽい 風情はありませんが冷房も効いているし乗り心地もいいし幸せです。 |
|||
蚊 | |||
必ず刺されると覚悟してください。なので虫除け、かゆみ止めは必須です。 ホテルの部屋には蚊取り線香やベープマットが置いてある場合もありますが、無い時は自分で買って使います。でも数泊しかしないのに蚊取り線香を買うと最低でも20巻きぐらい入っているのが悩みの種です。虫除けを日本から買っていく時もありますが最近は着いた日に現地で買います。現地の虫除けの方がよく効く気がするのは気のせいでしょうか。写真は最近お気に入りの虫除けローション。日焼けで火照った肌を潤しつつ蚊もよける、一石二鳥ですな。 ところで油断しがちなのが朝です。朝食時も油断してはいけません。夜はバリバリ準備して出かけるのに大抵朝は無防備なので、朝も忘れず虫除けを。 |
|||
雨期 | ||
休みの関係でプーケットに行くのはいつも雨期です。ガイド本とかには「雨期と言ってもスコールが降る程度で一日雨の降ることは無い...」みたいな記述もあったりしますが、降る時は一日降ります。雨期でも一日晴れの日もあるので、まあ天気は普段の行い次第と言うことでしょうか。 雨期のいいところ 雨期の悪いところ 自分は静かでノンビリが好きなので雨期がいいです。 |
||
オカマ | ||
もちろんバングラ通り、パラダイスコンプレックス、サイモンキャバレーなんかには着飾ったオカマがいっぱいいますが、街にも普通にオカマがいます。お店のレジだったりレストランの店員だったり空港の職員だったり。ちょっと仕草が怪しくて大抵お化粧もしています。 |
||
ビール | |||
ビール好きとしてはプーケットはパラダイスです。コンビニやスーパーなら缶ビールは20B、ビーチでも50〜60B。タイと言えばシンハービールですが自分はもっぱらビアチャン派。日本で飲むとそうでもないのですが、プーケットで飲むビアチャンはやけにうまい! | |||
ビールを保温するやつ | |||
ビーチでビールを買ったりするとこれに入れて渡してくれます。飲み終わったらお店に返します。それにしてもこれいいです。思わずお土産に缶ビール用を買って帰って家でも愛用していて、既に我が家では必需品です。これ日本で売ったら絶対流行ると思う。 | |||
7/11 | ||
プーケットにもたくさんセブンイレブンがあってビールやお菓子などの調達に重宝します。ちなみにタイ語的に言うなら「セブンイレブン」ではなく「セウェンエレウェン」です。その他にノーブランドのミニマートもたくさんありますが値段がちょっと高めなので、セウェンエレウェンを見つけたら迷わず入ってみましょう。 |
||
トイレ | ||
前に一度、安い食堂で食事をしているときにおもむろに大きいものをもよおして、その食堂のトイレに入ったことがあります。そのトイレはいわゆるタイ式で汲み置きの水と柄杓が置いてあるタイプで紙はありません。トイレに
行く時は結構切羽詰まっていたのですが、トイレを眺めているうちに気持ちは失せてしまいました。自分の体の底力を感じました。人間危機に直面すると体がなんとかしてくれるんですね。 |
||
ビーチパラソル | |||
ビーチパラソルとビーチベッド二つで200Bか100B。前は大抵100Bでしたが数年前に値上がりしました。今も100Bのビーチもあるし、同じビーチでも場所によって100Bのところもあります。 空いているところに陣取ってしばらくするとお兄ちゃんが集金に来るので支払います。 朝、早めにビーチに出るとお兄ちゃんが自分のテリトリーの前のビーチを掃除しているので、場所選びの際には掃除の行き届いているところを選ぶようにしています。 |
|||
ソンテウ | |||
トラックの荷台に長椅子と屋根を付けた乗り合いバス。タウンを中心に各ビーチまで放射状に走っています。地元気分は満喫できますが乗り心地は最悪です。 一度しか乗ったことは無いですが以下カタビーチからセントラルデパートへの行き方です。 カタのソンテウ乗り場には常時数台のソンテウが止まっているので、車の前とか横に書いてある行き先を見て乗り込みます。でもよくわからない時は運転手に聞くのが一番です。タイ語ができなくても行き先さえ告げれば、指止しであっちのバスに乗れとか教えてくれます。今回は運転手さんに「センタン」と伝えてから乗り込みました。 バスが出発すると道々で地元の人たちが乗り込んできてあっという間に満員、と思ったらさらにどんどん乗り込んで超満員。ただ、この時点ではまだお金を払っていません。途中、おもむろにバスが止まって何事かと思ったらどこからともなく集金おじさんが登場してお金を徴収します。 セントラルデパートへ行くにはタウン行きのソンテウに乗るのですが、ソンテウはセントラルの前までは行きません。手前で曲がってしまうので頃合いを見て天井のブザーを押して止まってもら分ければなりません。道の先にセントラルが見えてきたところでソンテウは右折、自分でブザーを押さなきゃなんですが勝手にソンテウが止まってくれました。運転手さんを見るとルームミラー越しに「ここで降りろ」と目で教えてくれまし た。乗るときに行き先を伝えておくのは大事ですね。 ソンテウは安いし地元気分は満喫ですが、遅いしお尻は痛くなるし排気ガスはすごいしなので、時間と体力がある人はぜひ。 |
|||
屋台 | |||
タイと言えば屋台、と言いたいところですが屋台はちょっと苦手です。特にお皿を使う料理は危険な香りがします。なので屋台で買うのは揚げ物とか焼き物とか、お皿や丼を使わないもの限定。なぜかと言うと、屋台の場合、たいてい大きなポリバケツに水が汲んであって、お皿を洗う時はそこにお皿をどぼんと付けて...以上!と言う感じ。開店直後はいいかもしれませんが、後半にもなればポリバケツの水はエラいことになっていると思います。 |
|||
|
|