1999年 5/4〜5/10 ホテル:マイトンリゾート,パトンメルリン |
ということで、今回はマイトンに4泊、パトンメルリンに2泊という日程です。 |
そんなこんなで成田からプーケットへ。プーケットに着くとマイトンホテルの車が空港でお出迎えです。 |
チェックインして早速部屋へ。部屋は寝室とリビングが別になっていて、奥にはキッチンもあります。またこのリビングがとっても広い。 左の写真はチェックインして最初に頼んだルームサービスのカオパックンです。というのも、レストランで最初のディナーでもと思ったのですが、相方が長旅の疲れで具合が悪いとのことで、最初の夜はルームサービスで夕食を済ませて早めに就寝となりました。 |
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翌朝、朝からいい天気です。早速ビーチに出てみると、そこには楽園がありました。 マイトンは素晴らしいです。去年のピピと比べてもビーチならマイトンの方が上でしょう。珊瑚とかダイビングとかではなくて、ビーチで言うならマイトンは本当素晴らしいと思います。ホワイトサンドと透明な海。私の求めていたものがすべてここにある、といった感じです。 |
プールはビーチのすぐ脇。午前中はビーチでまったり、午後はやっぱりプールでまったり。プールサイドにはプールバーもあって、プールにつかったままカクテルやランチをいただけます。オフシーズン(5月から)だったのでホテルの客も少なくて、ビーチもプールも静かで、本当ゆっくりできます。 |
滞在中はプールサイドでいっぱい本を読みました。もちろんビールもいっぱい飲みました。唯一の難点は、マイトンにはこのホテルしかないので飲み食いはホテルでするしかありません。ビール飲みの自分としては、ビーチで飲むビールがホテル料金なのが困ります。ビーチはプライベートビーチなので物売りはいません。ジェットスキーなどのエンジン音も無くて本当に静かで、聞こえてくるのは波の音だけです。 |
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マイトンの近くでイルカが見れるというのでイルカウォッチングツアーに参加しました。 |
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食事は毎日メインダイニングのサラタイでとりました。島内には西洋料理や日本料理のレストランもありますが、タイに来たからにはやっぱタイ料理でしょう、というか、タイ料理を食べたくてタイに来ていると言ってもいいぐらいなので、毎日タイ料理三昧でした。 |
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マイトンに来てしまうと海しかありません。毎日海です。夜遊びも無ければショッピングもありません。でも自分は夜遊びもしないし買い物にも興味ないので、少しも苦になりませんでした。 ただ青い海と青い空と白い砂だけの世界。 |
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滞在中、無料のタイ料理教室に参加。 |
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マイトンで海を満喫した後はパトンに戻ってパトンメルリンホテルへ。 。高級感は無いですがリゾートっぽくてお気に入りのホテルです。パトンに着いたのは既に夕方近かったですが、最近できたと言うプーケットファンタシーに行ってみたくて、パトンのビーチロード沿いのツアー屋さんで申し込みました。本当はもう今日の分の申し込みは終了していたらしいのですが、だいぶ値切ったにもかかわらずいろんなところに電話をかけまくって、なんとか今日のショーに間に合うように手配をしてくれました。 |
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お迎えの乗り合いバンに乗ってファンタシーまでは、他のお客さんを拾いに何件かホテルを回ったので30分以上かかったと思います。 |
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次の日、今日もいい天気です。パトンビーチに出るか、トゥクトゥクでカロン/カタまで足を伸ばすか,,,でも海はマイトンで十分満喫したので今日はタウンに行くことにしました。旅行会社の無料巡回バスでタウンまで行って、その後てくてく歩いていろいろ回りました。数メートルごとのトゥクトゥクの呼び込みを無視しつつ歩き続けるのは大変です。お昼になって現地の情報誌に出ていた「タマチャート」というレストランに行くことにしたのですが場所もよくわからないので結局トゥクトゥクに乗ることに。行き先を告げるとすぐわかったみたいなので、それなりに有名な店の様でした。 |
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レストランに着いてトゥクトゥクにお金を払うと、「食べ終わったらどうするの?」「店の前で待ってるから」と運ちゃんの攻撃に合いましたが、歩くから大丈夫と断ってレストランへ。町中のレストランにもかかわらず店内はジャングルの中のような雰囲気でちょっと面白いです。情報誌に書いてあったおすすめメニューを一通り頼みましたが、どれもすごくおいしかったです。気になったのは、各テーブルに電話があること。何に使うのでしょうか?あと自分の座った席のテーブルは足踏みのミシンでした |
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