2006年5月 |
ホテル:プーリンリゾート、カタシーブリーズ |
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初日 |
Gカウンターでチケットを受け取って、7時半にチェックインカウンターが開いたら早速チェックイン。今日のゲートはいつもと違ってE70。バスで飛行機に乗り込むゲートです。そういえばもうすぐタイ航空はターミナル1に移るとのことなので、ターミナル2で乗るのはこれが最後かな。 飛行機は定刻通り出発です。機内はガラガラ、やっぱりゴールデンウィークが終わったばかりのこの時期に旅行に行く人は少ないと言うことでしょうか。一番後ろの二人掛けの席だったんですが、乗務員が「真ん中の席を二人で二列使えるけど変わる?」と言ってきたので真ん中の席に移動。二人でしっかり二列使って足を伸ばして過ごしました。
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というわけで、この旅最初のビアチャンです。 |
プーケットに到着して入国審査、スーツケースのピックアップを済ませて外に。両替所で1万円を両替して外に出るといつもの見慣れた風景です。各旅行会社からのお迎えが名前の書いた紙を持って出てくる人を待っています。いつものように黄色いポロシャツのガイドさんを見回して、見つけました自分の名前。もう何度も同じ旅行会社で来ているのですが、現地ガイドはいつも違う人です。今回のガイドさんはエイさん。まだ始めたばかりのことですが、日本語もとっても上手で、ホテルまでの間、一通りの注意事項やオプションツアーの説明も大変愉快に説明してくれてよかったです。「プーケットの何が好きですか?」と聞かれたので「チャンビールとタイ料理」と答えると、「じゃあ絶対これを食べたほうがいい」と言っていくつか料理の名前をメモに書いてくれました。
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まず一番上が、トムカークン。トムカーガイのエビ版ですな。2個目はムックパッポンカリー。おなじみプーパッポンカリーのイカ版。カニは食べにくいのでこれはいいかも。3個目が魚の酸っぱいサラダ。4個目が野菜と豚を炒めたもの。最後は豚を使ったスープ。 これでまた滞在中の楽しみが増えてしまいました。 |
部屋は一番安いスタンダードルーム。さすがに狭い感じはありますが、シンプルで色使いも良くていい感じです。まずは一通り部屋内をチェック。お風呂はバスタブは無くてシャワーのみ、その他も最低限な設備ですが必要なものは一通りそろっていて不便は無さそうです。テレビのチャンネル案内にはNHKが書いてあるのですが、なぜか映りませんでした。まあ別に見ないので問題無しですが。あと、部屋のエアコンは普通の家庭用のエアコンがついているのですがこのブランド名が「Fujibishi」でした。微妙です。 さて、一息ついて気がつけばもういい時間じゃないですか。というわけで今回最初のディナーへ、カロンサークルの方へ歩いてみることにしました。
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市場 |
途中にお寺があって市場が出て賑わっていました。まずは腹ごしらえがしたかったので、帰りにでも寄ろうとそのまま通り過ぎて、ホテルを出て5分ほどでカロンサークル近くの賑やかなエリアに到着しました。ホテルのホームページに出ている地図を見ても今一つ位置関係がわかっていなくて、ホテルから街に出るのが遠かったらやだなと思っていたのですが、意外と近くてよかったです。 |
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お店の名前は「ANDAMAN
SEAFOOD」。 |
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メモの中からトムカークンとムックパッポンカリーを注文。あと一品はわが家の定番トードマンクン。 |
帰る頃には市場も終わっちゃってました。プラプラ歩いてセブンイレブンで飲み物の買い出し。 部屋に戻ってお持ち帰りのトードマンクンとビアチャンで2次会。 |
2006年5月 |