2006年12月 |
ホテル:シュガーパーム(Sugar palm resort & spa) |
|
初日 |
今までタイ航空は第2ターミナルでしたが、今回からは第1ターミナル。団体カウンターでチケットを受け取っていざチェックイン。最近はチェックインの前に荷物をX線の機械に通さなくてもいいんですね。 定刻通り搭乗開始。TG643は7割ぐらいの搭乗率です。10時ちょうどにバンコクへ向けTAKE
OFF! |
ちょっと小腹も空いたので、軽食でもと思ったのですが、なんだかコーヒーショップとかばっかりでタイっぽいお店がありません。ちょっとブラブラしてやっと見つけたタイ料理のお店に入ってみました。 |
|
|
そうこうしているうちにそろそろ時間になったのでゲートに移動。TG217も定刻通り、18時にはプーケットに到着です。 |
今回のツアーの部屋はスーペリア。前回のカタ滞在時にデラックスの部屋を見せてもらって、すごく良かったのでシュガーパームに決めたものの、スーペリアはどうかがわかりません。シュガーパームのホームページで見たところ、スーペリアはバスタブも無いし、バルコニーも無いようです。そこで、デラックスへのアップグレードの交渉をしてみました。すると、一応部屋はあるので可能だが明日にならないと料金が分からない、との答え。考えた末、今日はこのままスーペリアに泊まって、部屋が今一だったら明日再交渉してみることにして早速スーペリアのお部屋へ。 |
|
バルコニーの下にはシュガーパームの前にあるレストランや露店が見える下町ビュー。 左の写真は奥がシュガーパーム。赤く囲ったところがスーペリアの部屋になります。これじゃあ、シュガーパームにした理由が無いじゃんって気もしますが、バルコニーから見る街の喧騒が異国情緒って感じで気に入りました。ビールでも飲みつつ道行く人を人間ウォッチングするのも楽しそう。 |
やっとの思いで貴重品をセーフティーボックスにしまって、いざディナーへ。初日の夜はやっぱりロブスター&プラウンにしました。 オンシーズンなので街はヨーロピアン達で大にぎわい。ロブプラもほとんど満席状態ですが、ちょうど2〜3テーブル空きができたところで、待つことなくテーブルへ着くことができました。店内を見渡すと前回仲よくなったお兄ちゃん達が今日もキビキビ働いています。向こうもこちらに気付いてくれて「ナイストゥシーユーアゲイン!サバイディーマイ?」ときたので、すかさず「サバイディー!」とかえします。 まずは前回同様ビアチャンをヤイで注文(110B)。 |
|
ホテルに帰る途中、ホテルの前の通りにあるレストラン「インターネットカフェ」の前でいつものおばちゃんが「アイ、リメンバ〜ユ〜」と声を掛けてきてくれました。調子のいいおばちゃんなので皆に言ってるんだろうとも思いましたがちょっと嬉しいですね。 今日はもうくたくたなので部屋に帰って爆睡です。初日はやっぱり疲れます。直行便の復活を切に願います。 . |
2006年12月 |