2010年9月 |
五日目 |
まずは、朝のカタビーチを見渡せるレストランでビュッフェの朝食。 |
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料理の種類は少ないですが、ハム、チーズ系は充実していてパンも焼きたて。パン派の人にはいいかも。 左は、オムレツをタイ風で焼いてもらったの図。 フルーツもおいしくて、特にマンゴーは甘くて、とろけるお味でした。
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食後は水着に着替えてカタビーチを朝の散歩。曇っているものの雨は降りそうにない天気です。 ここボートハウスはカタの南端なので、まずはカタビーチを北に歩きます。人もまばらなビーチを歩いているとすれ違うのは、朝からジョギングをしている欧米人か、釣りをしている地元っこ。 |
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朝、潮が満ちている間はビーチが狭くて、これじゃあビーチチェアに座っていても波にさらわれそうで落ち着かないわな。 ビーチの端から端までのんびり歩いて往復約50分。汗もかかずに歩けるのはうれしいような、悲しいような。晴れてたら暑くて汗だくのはずだもの。 |
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ホテルに戻ってプールサイドへ。プールは小さめ。 ノンビリ読書をしていると、冷たい氷水とか、おしぼりとかが配られて、なかなか快適ではないですか。 途中、ポツポツ雨があたる時もあったけど、昼前には太陽が出てきて、ついにこの旅初めての晴れ! |
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プールサイドからビーチに移動。 そして、ビーチチェアから水平線を眺めて、しみじみとプーケットの海を実感。昨日までの雨のカマラでは「雨期なんだし...わかってたことだし...」と自分を納得させつつ、雨のケープシエナをそれなりに楽しんでいたつもりですが、やっぱり晴れてこそのビーチ。 |
ビーチチェアをずるずると引っ張って、ここまでの遅れを取り戻すかのように、思いっきり陽にあたって太陽光を吸収。じわじわと太陽の光がしみ込んで行くのがわかります。 持参の保冷バッグにビールを入れて、はなみ(タイのかっぱえびせん。本家よりうまい気がする)をつまみにビーチで飲むビアチャンは最高! 行き交う物売りから、言い値100Bのほうきを50Bで購入。前に買ったのがだめになったので買い替えです。 |
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続いてやってきたトウモロコシ売りの少年から茹でトウモロコシを購入。1本40Bというので2本で40Bだ(前回は1本20Bだったので)と値切ったのですが1本40Bからゆずりません。すると他の物売りのおじさんが来て少年とさんざん相談した上で2本で60Bで落着。たぶん、少年>「こいつらまけろって言うんだけど、まけたらお母ちゃんにしかられちゃうよ」おじさん>「このまま売れなくて帰るくらいならちょっとまけて売っちまえよ」ということかな(勝手な妄想ですが)。 |
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午後もすっかり晴れ!カタビーチも賑わっています。 下の写真は、ボートハウスを海側からみてみました、の図。 |
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時々海に浸かったり、本を読んだり。 今日も3時を過ぎると、すっかり潮が引いて海はずいぶん遠くに行ってしまいます。そして昨日と同じようにサッカーの準備が始まります。 ビーチチェアに座ってサッカーの準備を眺めていると、ユニフォームを来た選手(ホテルスタッフ)が「サッカー始まっちゃうけどいい?」と聞いてくるので「もちろん」と返します。 |
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4時ちょうどにキックオフ。 サッカーの後、プールに戻って一遊びしてから部屋へ。今日はたっぷりビーチと太陽を満喫! |
今日のディナーは、どうしてもトムヤムクンが食べたくて、タイ料理に決定。 |
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店内はほぼ満席。欧米人の家族連れなんかが多いかな。 満席状態なので店員さんもてんやわんやの大忙しなんですが、隣のテーブルの欧米人カップルは注文した料理が違うとクレームしているし、後ろの席の家族連れも奥の席のカップルも、店員を呼ぶもののなかなかチェックしてもらえなくて、結局伝票を自分でレジまで持っていてなんとかお勘定をしている状態。店員が足りないんじゃないの?と心配になってしまいます。
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まず最初に運ばれてきたのはトムヤムクン。あっさりめの味ですがとってもおいしい。そうそうこれが食べたかったんだよ、とまずは第一関門を突破。でもフクロタケが入っていない。コストダウンか? |
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最後にようやく出てきたのがフライドポークwithレモンソース。今度のは正解のようです。ちょっと想像していたものとも写真とも違う気がしますが、ソースが確かにレモン風味なのでこれなのでしょう。 |
帰りにセブンイレブンで買出し。いつものように部屋飲みビールやリポDを購入。着飾っているけどごっついオカマも買い物してました。 ホテルに戻って今日は早めの就寝。
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2010年9月 |