2010年9月 |
七日目 |
朝食の後、今日もビーチをちょっと散歩。朝のビーチは、まだ涼しくて気持ちいい。 |
|
|
この季節、海はすっかり遊泳禁止。ビーチにはちゃんと監視員がいて、岩場の方で泳いでいるとレゲエっぽいお兄さんが注意しにやってきます。 ビーチを半分まで歩いて引き返してプールサイドへ。 |
|
予想通り、朝の雲はもう晴れて、空はすっかり快晴です。プールサイドのテーブルで読書をしながら昼ビール。 の〜んびり過ごしてランチタイム。
|
|
|
|
トムヤムタレーが具沢山でおいしい!一昨日、隣の店に浮気したことが悔やまれます。 |
|
午後は今日もビーチへ。すっごくいい天気! 左は部屋のベランダからの景色。
|
明日はチェックアウトなのでレセプションでレイトチェックアウトのお願いをしてみたところ、今の部屋は次の予約が入っているから無理だけど、部屋を変われば大丈夫だよ、とのことなので、明日の朝食の後に部屋を移ることに。 ビーチに戻って海を眺めて、波の音に耳を傾けて...。日々の暮らしで折り重なった色んなものが、一枚ずつはがれ落ちて行くようなこの感覚がとっても心地いいんです。 そして今日も4時からはサッカー観戦。 |
|
観戦中、空はばっちり晴れなのに雨がパラパラ。きつねの嫁入りってやつですね。 それにしても、なんかいいですボートハウス。毎日皆でサッカーして、それを皆で応援して、このほのぼのした感じがうらやましい。 試合が終わると部屋に戻ってちょっと休憩。何をするでも無くておおむねダラダラしているだけなのに、一日ビーチにいると疲れます。 さて、今日のディナーはロブスター&プラウン。 |
|
|
ロブスター&プラウンはもちろんシーフードが売りですが、ちゃんと店先にピザ釜があって、ピザもなかなかいけてます。 帰り際に「また来年」と、いつものスタッフとガッツリ握手をして店を出て、ホテルまで歩きます。カタの夜は早いので、もう閉めかけているお土産屋さんもあったりしますが、道沿いのお店を眺めながら歩いていると、また来年も来れるといいなと、しみじみと思ってしまいます。 明日はチェックアウト。夜便で日本に帰ります。 |
最終日 |
朝食の後、フロントで部屋移動の手配。新しい鍵をもらって隣の部屋に引っ越しです。部屋は何時まで使えるの?と聞くと何時でもいいよというので、4時にチェックアウトすることに。 荷物をまとめて隣の部屋に移動。部屋の広さもレイアウトもまったく同じですが、タイルの色とか細かいところが微妙に違う。窓からの景色もちょっと海が見えにくい感じ。 4時まではまだまだ時間もあるので、今日も元気にビーチに出掛けましょう。 |
|
|
晴れのビーチは賑わっています。相変わらず午前中、ホテルの前は満ち潮でビーチが無くなってしまうので、ビーチを時々眺めつつプールサイドで最後のノンビリ。 |
|
お昼は部屋でカップラーメン。 今日は帰る前にパトンの旅行代理店によってホテル予約の残金を支払わなければならないので、旅行会社に電話をしてパトンまでとその後空港までの車を手配。 |
4時、いよいよチェックアウトしてパトンに向かいます。OLD MANチームで活躍していたベルボーイ(ボーイじゃないけど)に荷物を運んでもらって、フロントのゴールキーパーに別れを告げて、お迎えの車に乗り込みます。 カタを北上してカロンを抜けて一山超えればパトンに到着。パトンは相変わらず賑わってます。 |
|
まずは旅行代理店で残金を支払って、ジャンクセイロンでお買い物。 いつもの黒い歯磨き粉が見つからなくて、オーシャンプラザまで遠征して、地下のBIG ONEでようやく歯磨き粉をゲット。それにしても昔は昼も夜も賑わっていたオーシャンプラザも、ジャンクセイロンのせいか、閑散としていてすっかり寂しい感じ。 時代ですな。 買い物の後は早めの夕食。パトンまで来てなんなんですが、懲りずにFUJIで最後のディナーです。 |
|
|
|
|
だいたい海外で食べるうどんが美味しいわけも無い、と思いつつも注文した鍋焼きうどんだったのですが、これが意外とおいしい。ラーメンも海の家的な感じで、悪くないです。 食後はさっきの旅行代理店に戻ってドライバーさんと合流。ドライバーのおじさんにすごく急かされながら、お土産をスーツケースに詰め込んで、一路空港へ。 |
|
2010年9月 |