いつもなら二日目の朝は時差で無駄に早起きしてしまうのですが、昨日の夜が遅かったので今朝はふつうにタイ時間で起床。
朝食ビュッフェは、豪華ではないけれど必要十分。

食後はホテル内を探検。屋上プールは健在です。

もともとはプールの近くにしようと、屋上プールのあるBay Side Wingのスタジオスイートを予約したのですが、アップグレードで隣のBay Inn Wingの部屋になってしまったのは少し残念。

探検の後は、海の準備をしてケープパンワに向かいます。ケープパンワまではぜんぜん歩ける距離ですが、なかなかの地獄坂なので、シャトルバスという名のソンテウで移動します。 カンタリーベイのいいところは、姉妹ホテルのケープパンワの施設もそのまま使えるところ。 手ぶらで行ってもビーチでタオルも借りられます。

ケープパンワのビーチは相変わらず穏やかです。水もきれい。
一気にリゾート感増し増しです。

ビーチチェアを確保して、今日はこのまま半日ダラダラ過ごしましょう。久々に浴びるたっぷりの太陽がジリジリと体に浸み込むのを感じながら、 またここに来られたことに感謝です。 いい天気ですが程よく雲もあって過ごし良い。陽が高くなるとビーチパラソルの日影が狭くなってしまうので、木陰のビーチチェアに移動しまし た。

下の写真の建物はPANWA HOUSEというタイ料理レストラン。ドレスコードがあるような、お高級で格式あるレストランらしい。ドラマの撮影とかにも使われるそうな。

こちらはビーチにあるBAMBOO BAR。こちらもドラマの撮影で使われたとかで写真を撮っている女子が多数。

昼過ぎまでまったり過ごしてカンタリーベイに戻ります。 戻る途中にケープパンワのロビーでタウンへのバス情報をゲット。16時発で一人往復200B。これならBoltでタクシーを呼ぶより安いですね。 予約は要らないので10分前にロビーに来いとのこと。 以前は車が多くて空気の悪いすすけた街という印象しかなかったタウンですが、最近はカラフルな映えスポットになっていて夜市もあるよと、いろんなもので紹介されていて、滞在中一度は行きたいと思っていたので早速今夜行ってみよっと。

16時のバスに乗るため再びシャトルバスでケープパンワへ。レセプションでバス代を払うときに部屋につけてとカンタリーベイの部屋番号を告げたところ、あら、バスはカンタリーベイからも乗れるのよ、とのこと。わざわざケープパンワに来なくてもよかったのか。
16時前になって結構人が集まってきました。いつものことですが、きちんと並びたい日本人としては、この無秩序な状態にそわそわしてしまう。 大きめのバンが2台。乗客は欧米人がほとんどですが、我先に乗り込む形式のようで、うかうかしてたら最後の2席に縦並びになってしまいました。 タウンへは20分ぐらいで、バンはDEEVANA HOTELの看板の前に到着。降りたところに19時に迎えに来るとのことで、いったん解散です。 目的地はナイトマーケットなんですが半端無く方向音痴なので、バンを降りたとこからナイトマーケットの位置関係がわかっていない。

元の道に戻って突き当りを右に曲がってようやく到着。 場所はThalang通りというところです。

だんだん人が増えてきて、

もっともっと増えて、

そして暗くなる頃には身動きも取れないほどの賑わいで買い物どころではありません。買い食いするにも食べるところも無いし、とにかく混んでいるのが苦手なので、なんとかテイクアウトで夕飯の買い物を済ませてカフェに避難。お迎えまではまだ時間があるのでハッピーアワーのカクテルで時間調整。そろそろ時間かとカフェを出るころにはさらに人出が増して、ナイトマーケットはもはや騒乱状態。何とか人をかき分けてThalang通りを出るころにはもうヘトヘトです。 その後お迎えのバンに合流して無事ホテルへ。

さて今日のディナーのご紹介。
ちなみに部屋の電子レンジが大活躍してくれました。

まず左上がトントロ炭焼き。ちょい辛のタレでおいしい。真ん中の卵焼きっぽいのはホーイトード。オムレツの揚げ焼きみたいな感じでスイートチリソースと相性抜群。右のはイカの...なんか。作っているのを見たらおいしそうだったんですが味はそうでもなかった。電子レンジで温めるとき中で爆発して掃除の手間が増えたので心象が悪いのかもしれません。 緑に白いのが乗っているのはデザートのお菓子。ビー玉大のあんこ玉みたいなのにココナッツかけときました的なやつ。知ってると思いますが緑の瓶はビアチャンね。 久々のプーケットのせいか、うっかり一日忙しく遊んでしまいました。念願のナイトマーケットに行けたのは良かったですが、もう行かないかも。人多過ぎ。買ったものをゆっくり食べるスペースがあるといいかな。
さて明日はのんびりしよっと。