2008年5月 |
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八日目 |
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今日もいつものように6時半頃に起床。 いつものようにまずは朝食。 |
どれくらい歩けばいいのかは、全くわかりませんがとりあえず歩き出します。 |
こんな道を車に轢かれそうになりながら歩きます。 |
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あても無く歩き出したのですが、なんにも無い道の途中に車とバイクが数台止まっていて売店もあるところを発見(写真右)。どうやらこの奥にビーチがあるらしい。奥をのぞいてみると、いかにもこの先に秘密のビーチが...といった感じです。 |
こんな道を降りて行くんです。 |
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山道は悪路ではありますが歩くのには問題ありません。しばらく降りるとこじんまりしたビーチに到着。ここがレムシンビーチです。 |
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こんな感じのレストランが数件。 |
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行きは、どこまで歩くか分からず歩いていたので遠く感じましたが帰りはずいぶん近く感じます。途中のスリンビーチの駐車場の屋台で昼食用にタイソーセージとガイヤーンを購入。もう焼き上がったのが山と積まれていますが、注文すると炭火でもう一度炙ってくれます。「辛いタレは付けるか?」と聞かれたので「辛いのいらない」と断って、串に刺さったガイヤーンとソーセージを持ってビーチチェアに戻ります。 |
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ところで屋台なんですが、実はあまり得意ではありません。ガイヤーンとかソーセージみたいに串に刺さったのを焼くだけのものはいいんですが、器を使う系はちょっと怖い。でかいポリバケツに水が汲んであって、それでお皿を洗っていますが大丈夫なんでしょうか。気にしだしたらきりがないですがやっぱり気になります。 |
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ホテルへ戻ってシャワーを浴びて、さて今日は最後の夜ですが、遠出はせずに今日もホテルのレストランへ。 この辺には小さなホテルが並んでいてそれぞれ1階がレストランになっているんですが、オフシーズンなのでどこのレストランも閑古鳥が鳴いています。そんな中ベンヤダロッジのレストランは、それなりにお客さんが入っています。 |
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前が普通の道で、タクシー乗り場ビューであることをのぞけば、お店の雰囲気もなかなかです。 今日の注文は肉。ヒレステーキのペッパーソースとリブアイステーキ。それとアスパラガスのサラダ。 |
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さて楽しい旅もそろそろ終わりで明日は帰国、と言っても夜便なので昼間はたっぷり時間があります。何をして過ごすかはまだ決めていません。天気次第ですね。途中雨の日もありましたが今回の滞在はしっかり海も満喫できました。 明日も晴れることを願いつつ今日は就寝... |
最終日 |
まずはホテルの前でタクシーの交渉。私「センタンまでいくら?」運転手「500B」私「料金表にはタウンまで500Bって書いてあるじゃん!センタンはタウンより近いでしょう!?」と言うやり取りの末、450Bに落ち着きました。 タクシーでセンタンまでは30〜40分かかったかな。「帰りはどうする?帰りも450Bでいいよ」と聞いてきますがきっぱり断って車を降ります。センタンはタクシー乗り場があるので、わざわざ帰りのタクシーを待たせておく必要はありません。タクシーはセンタンのタクシー乗り場のところに着くんですが、料金表があったのでまずは車を降りたらタクシー代をチェック。スリンまで450Bとなっていたので一安心。 さて久々のセンタンですが、買い忘れたものを買ってしまうと、これといって見たいものはありません。なんとなーくブーラブラしながらお店を眺めて上へ上へと。そして吸い込まれるようにフードコートへ... |
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ランチの後もちょっとブラブラしてからタクシーでホテルに帰ります。これで買い物もすべて済んだし思い残すことはありません。 ホテルに戻って最終の荷造りを終え、4時前にチェックアウト。旅行会社のお出迎えがすでに到着しています。 プーケットからバンコク・スワンナプーム、スワンナプームから成田へは、特に遅れることも無く順調なフライト。眠い目をこすりながら成田に降り立った瞬間に、ここ数日の楽園暮らしが夢だったような錯覚にとらわれます。空港を出て車を飛ばして湾岸道路を走っている頃には明日からの仕事や家のことが気になりだしている自分に、ちょっとため息です。 |
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2008年5月 |
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