2008年9月 |
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出発の1週間前になってデモ隊によるプーケット空港閉鎖、バンコクでは非常事態宣言などタイは緊迫した状況かと思いきや、空港の閉鎖はすぐに解除、外務省のページでも「注意喚起」に留まっているので迷わず旅行を決行しました。実際滞在中にデモや政治的な何かを目にすることも無く、いつもと変わらぬプーケットでいつもと同じようにノンビリしてまいりました。 |
初日 |
なんだかいつもより人が多い気がする成田空港。チェックインを済ませて43番ゲートへ。さて今回は久々の直行便。直行便の場合15:25にはプーケットに到着できるのでラクチンです。 |
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飛行機は定刻通り成田を出発。 程なくして配られるあられをつまみにこの旅初のシンハービールで乾杯。食事の後は機内販売でロクシタンのリップグロスを購入して、ビールを飲み飲み、本を読み読みしているうちにあっという間に到着のアナウンス。予定よりずいぶん早い14:40にプーケットに到着です。 |
プーケットでの入国審査は久々ですが、相変わらずのノンビリムード。入国審査を抜ける頃にはBaggage
Claimのターンテーブルはすでに止まっていてスーツケースは床に転がっています。 でっかい車に乗り込んでまずはシャロンベイに向かいますが、この運転手さんはプーケットでは珍しく安全運転です。天気は曇り。昨日まではすごい雨だったらしいので曇りでも御の字でしょう。 |
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チェックインを済ませて部屋に案内される前にルール説明があります。朝食は7時から10時、昼食は12時から15時、夕食は18時から21時。毎日8時半から11時、14時から18時の2回は停電との事。去年より停電の時間が増えている気がします。バーは11時まで。 部屋は去年と同じビーチフロントデラックスですが、今回はレセプションからすぐの位置。部屋に入ってやっと一息ですが運ばれてきたスーツケースは砂だらけ。 シャワーでも浴びてさっぱりしたいところですが、まずは設備チェック! そうこうしているうちに雨が止んでいます。ということは直行便ではなくいつもの経由便で来れば雨に濡れなかったわけで、せっかくの直行便が裏目なわけで。ちょっとブルーです。 気を取り直して夕食に行くことにします。雨は上がっているものの外の席はセッティングされてなくて、レセプションの前に無理やりテーブルが置かれていて今日はどうやらここで食べるらしい。 |
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食後はレセプション前のテレビでサッカー観戦。俊介のゴールを見届けて部屋に戻ります。 |
2008年9月 |
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